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落合・北房 |
醍醐桜(だいござくら) |
のどかな山里にそびえ立つ推定樹齢1000年の桜の大木。
伝説によれば元弘2年(1332年)後醍醐天皇が隠岐配流の際、
この桜を見て賞賛されたことがその名前の由来です。
※開花時期中は周辺道路が大変混雑するため、
休日昼間をさけていただいたほうが賢明です。
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塩滝 |
礫岩(れきがん)から流れ落ちる約30mの滝は、周辺に奇岩や特有の植物も多く見られ、 不思議な景観が魅力です。 |
普門寺の四季桜 |
春と晩秋に咲くので四季桜といわれています。秋には同時に紅葉も楽しめます。 |
落合総合公園 |
充実した各種スポーツ施設を備えた広大な総合公園。
宿泊施設「ハイランドおちあい」もすぐそばにあります。
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木山神社 |
もとは神仏混合で、木山宮(きやまぐう)として信仰を集めてきました
が、明治時代の神仏分離政策によって、木山神社・木山寺に
別れました。木山山頂(430m)の奥宮本殿は県重要文化財です。
山麓には里宮があり、多くの参拝者でにぎわいます。
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コスモス広場 |
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夏の終わりから秋にかけて、北房一帯は可憐なコスモスの花で
彩られます。およそ5kmの「コスモス街道」を散策すれば心も
清々しく、美しいショットがたくさん記憶に残ります。
10月には「コスモスまつり」も開催しています。
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ほたる公園 |
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夕闇迫る頃、たくさん舞う光は初夏の風物詩。 珍しいヒメボタル(金ボタル)も生息し、北房に豊かな自然環境が 残されていることの証でもあります。池には鯛が泳ぎ、周囲には 2,000本の木や花が植えられ、ミニ資料館や子どもの遊び場も あります。
園内のほたる館にはホタルの乱舞をイメージしたディスプレイや生態の 写真が展示される他、生態研究のための「ふ化室」も整備されて います(ホタルの見ごろは6月です)。 |
備中鐘乳穴 |
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文献に残る鐘乳洞としては日本最古。
多くの鐘乳洞や石柱が照明に照らし出され、見ごたえのある奇観が
連続、まさに神秘の世界です。石灰岩地帯に属する北房一帯には
他にも数多くの鐘乳洞があり、諏訪の穴、井弥の穴も有名です。
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